今日学んだこと:基礎理論に関して
概要
今日は基礎理論について学んだ。
学んだこと
期待値は「平均値」に近い考え方。 ・期待値 = (1+2+3)/3 = 6/3 = 2。
1101 = 1×2³ + 1×2² + 0×2¹ + 1×2⁰ = 8 + 4 + 0 + 1 = 13。
2の補数表現では、-1はすべてのビットが1(11111111)になる。 ・1を反転(00000001 → 11111110)し、1を足すと11111111となる
情報理論では、めったに起こらない事象(確率が低い)ほど、それが起きたときの情報量は大きい。
アナログ信号は時間とともに連続的に変化する波形(例:音声)で表現される。 ・デジタル信号は0か1の離散的な信号。 ・アナログ信号はノイズに弱く、デジタル信号の方が圧縮や誤り訂正がしやすい。
ベースバンド伝送では、デジタル信号をそのまま送る方式で、LANなどで使わレル。 ・ブロードバンド伝送は複数信号を周波数分割などで同時に送る方式。
AM(Amplitude Modulation)は振幅を変化させる方式。 ・FMは周波数、PMは位相を変える。 ・PCMはデジタル変調方式。
一次遅れ系は、出力が入力に徐々に追従していくシステム。 ・電熱器の温度変化などが例で、ステップ応答では時間をかけて 一定値に近づく特性を持つ。
アクチュエータ(Actuator)は、電気信号や制御信号を受けて物理的動作(例:モーターの回転)を実行する装
比例制御(P制御:Proportional control)では、制御出力は偏差(目標値と現在値の差)に比例して変化する。
モデム(Modem)はModulator-Demodulatorの略で、アナログ信号とデジタル信号を相互変換(変調・復調)する。
マンチェスター符号は、1ビットの中で信号レベルが必ず1回変化する。 ・この特徴によりクロックの同期が容易になる。
分解能は、A/Dコンバータで表現できる値の段階数で、2のビット数乗になる。 ・12ビットの場合は 2^12 = 4096 段階
伝送速度 = 信号速度 × 1シンボルあたりのビット数。 ・2,400ボー × 2ビット = 4,800bps。
参考文献
https://www.try-it.jp/chapters-4751/sections-4752/lessons-4757/
https://www.try-it.jp/chapters-5621/sections-5861/lessons-5898/
https://www.peko-step.com/math/vectorlength.html#google_vignette
https://lab-brains.as-1.co.jp/enjoy-learn/2022/11/37648/
https://lab-brains.as-1.co.jp/enjoy-learn/2023/01/40850/