今日学んだこと:Supabaseの環境構築に関して

2025年8月30日

概要

今日はSupabaseの環境構築について学んだ。

ポイント1

  • Supabase(スーパーベース)は、オープンソースのリアルタイムデータベースを基盤とした、バックエンド機能を提供するプラットフォーム。

  • Supabaseの主な特徴:

    • PostgreSQL DBの採用
    • リアルタイムデータ同期
    • 認証機能
    • ロールベースのアクセス制御
    • ストレージ機能
  • Supabaseは、データベースのテーブルを作成するごとにテーブルにアクセスし、操作するための一意のAPIエンドポイント(URL)が取得できる。そのため、データベースに詳しくなくても、エンドポイントに対してHTTPリクエストをするだけで結果が得られるなど、データへのアクセスが簡単。

ポイント2

  • プロジェクト作成

  • パッケージのインストール

  • 環境変数の設定 Supabaseアカウントに戻り、settingsのAPIに記載されている「Project URL」と「Project API keys (anon)」をコピーする

  • プロジェクトの一番上のディレクトリ(ルートディレクトリ)に.env.localファイルを作成し、以下のように編集する: このkeyに関しては誰にも見られないようにenvファイルで管理する

NEXT_PUBLIC_SUPABASE_ANON_KEY = コピーした「Project API keys」を貼り付ける
NEXT_PUBLIC_SUPABASE_URL = コピーした「Project URL」を貼り付ける

実装例・コード例

supabase.tsファイル

import { createClient } from '@supabase/supabase-js'
// Create a single supabase client for interacting with your database
const supabase = createClient(
process.env.NEXT_PUBLIC_SUPABASE_URL!,
process.env.NEXT_PUBLIC_SUPABASE_ANON_KEY!,
)

参考文献・リンク

https://www.craftstadium.com/blog/tech-supabase

https://udemy.benesse.co.jp/development/app/supabase.html

https://qiita.com/UKI_datascience/items/19d690753890b63a29c6